パワーストーンブレスレットの力を引き出すためには、チャージ&浄化は必要不可欠です。実はこの浄化…、間違った方法で行うと石の品質を落としかねないのです。パワーストーンの中には品質とパワーが比例するものもありますので、せっかくの浄化が劣化を招いてしまっては意味がありません。今回はパワーストーンブレスレットの浄化について、注意点などを細かくご紹介いたします。
●流水による浄化
流水浄化は有名ですが、どのような水を使っていますでしょうか?水道水・自然の中の川や湖・ペットボトルのミネラル水・神社の御手水・雨水etc… 水と言っても様々な場所がありますが、おすすめは雨水と神社の御手水です。特に雨水は、恵みの雨と呼ばれるように自然からのパワーがあります。
自然の川・湖・滝なども良いのですが、曰くつきの場所や忌まわしい歴史的背景があると、浄化どころか邪なものが憑きかねません。水道水・ペットボトルのミネラル水は浄化の効果が無いわけではないですが、浄化というよりはお手入れに近いと言えます。
●日光浴による浄化
日光浴は、浄化よりもチャージに向いています。浄化後に日光浴させるとしっかりチャージできます。気をつけることは、午前10時くらいまでの緩やかな光で行い、長時間当てすぎないこと。退色を招いてしまい、色が薄くなり劣化してしまいます。また、西日も光がキツイので当てないようにしてください。
●月光浴による浄化
月光浴に適している月は、上弦~満月までの期間です。チャージと浄化の両方の効果がありますが、満月のボイドタイム(願いが叶わなくなるという時間帯)は避けるようにします。
曇っていても雨や雪が降っていても、月の力は地球に届いていますので、悪天候時も水に強い石でしたら大丈夫です。ただし、冬の場合は温度差による欠けやヒビ、結露による水滴がつく場合もありますので、水に弱い石や硬度が低い石は注意して下さい。
●ホワイトセージによる浄化
ホワイトセージに火をつけて煙にくぐらせる方法です。感謝の気持ちを込めながら浄化しましょう。
ホワイトセージによる浄化にも、注意することがいくつかあります。よく『セドナ産ホワイトセージ』と表示して売っているお店がありますが、セドナではホワイトセージは採れません。このようなお店ではパワーストーン自体の購入を控えた方が良いでしょう。
また浄化をすると煙の方向が変わると言われていますが、空間に空気がある限り煙の方向は右往左往します。その上、煙が石を避け続けるようになれば浄化完了という話もとんでもない話。くぐらせ過ぎると、いくら高品質なホワイトセージでもヤニがつきますし、煙が石に染みこんで変色してしまいます。どの程度くぐらせるかは、感覚的判断に委ねましょう。
●塩と土の浄化は最終手段
塩と土の浄化は強力ですので、明らかに悪いものが憑いている場合のみ行いましょう。ただし、塩や土に強い石はかなり限られてきます。浄化方法は簡単で、塩や土に埋めて翌日取り出し、水で洗い流すだけ。ですから、水にも強くなければならないことになります。合わない石の場合、溶け出したり錆びてしまったり、かなりのダメージを与えてしまいますので、なるべく避けたい方法とも言えます。
■最もパワーストーンブレスレットの浄化に適しているのは?
ではすべてのパワーストーンブレスレットに適しているのは何かと言うと、水晶クラスターによる浄化です。中にはクラスターで石が傷つきやすそう…、という方もいらっしゃいますが、そのような方はブレスレットではなくルースなどをおすすめします。
○チャージには
日光浴
月光浴
音叉
あなたの好きなことをしてる時にブレスレットを装着して一緒に過ごす!
○浄化には
雨水または御手水、雪(温度差や水滴に注意!)
月光浴
ホワイトセージ
水晶クラスター
あなたの好きなことをしてる時にブレスレットを装着して一緒に過ごす!
今回はパワーストーンブレスレットの浄化について書かせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?ご参考になれば幸いです!
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