あなたは金運の上がるパワースポットに行ったことがありますか？

北海道から沖縄まで、日本全国の金運のあがるパワースポットをご紹介します。

然別湖（しかりべつこ　北海道）

湖中に浮かぶ幻のパワースポットが弁天島です。ここは先住アイヌの人々が聖地として崇め、年に１回の弁財天祭の時だけ上陸ができるという「禁断の島」だそうです。普段は、湖岸の道路や遊覧船の上からそのエネルギーを感じることができます。 島の主祭神・弁財天は美や芸術、金運を司る女神様だそうなので、島に向かって金運アップを祈りましょう。

蕪嶋神社（かぶしまじんじゃ　青森県）

こちらも弁天様を祀った強力な金運パワースポットです。「かぶしまじんじゃ」という名前から、最近、株の投資家に人気のスポットとなっているそうです。この神社はたくさんの海猫がずらっと並んでいます。海猫は弁財天の使いとして大切にされた結果、この神社のある小島全体が海猫の繁殖地となったそうです。繁殖期に海猫のフンを付けられると、社務所で「運気向上」の証明書がもらえるというユニークな神社です。

聖神社（ひじりじんじゃ　埼玉県）

こちらは秩父にある、古くから金運アップの神様として崇められている「聖神社」で、全国から商売繁盛を願って参拝に来ます。日本で初めての流通通貨である「和同開珎（わどうかいちん）」が造られた場所でもあり、「銭神様」と呼ばれています。神社には和同開珎のモニュメントもあるそうですよ。

金劔宮（きんけんぐう　石川県）

金劔宮は、経営コンサルタント会社船井総研の船井幸雄氏が、金運アップでおすすめする日本にある3つの金運神社の1つだそうです。 金劔宮境内なかで、特に「乙劔宮」が金運アップに良いと言われています。

金櫻神社（かなざくらじんじゃ　山梨県）

境内には昇龍・降龍が守る柱などがあり、龍神の力が満ちていてます。金峰山から降りそそぐ強いパワーが感じられます。 御神宝は、この地で見つけ出され、そして、綺麗に磨かれた水晶である「火の玉・水の玉」があり、「日本水晶発祥の地」とも呼ばれています。また、境内にあるご神木「鬱金（ウコン）の櫻」があって「金の成る木」とされ、桜の時期にこの桜を拝んで、水晶守りをうけると、一生金運に恵まれる、とも言われています。

六波羅蜜寺（ろくはらみつじ　京都府）

重要文化財でもある六波羅蜜寺の「銭洗い弁財天」が金運アップで有名です。「弁財天」は七福神の中で水を神格化しており、お金の神様である「弁財天」が宿る聖水が流れていると言われます。 この聖水で小銭やお札を洗い、お守り袋に入れることで金運アップのお守りとされています。

銭形砂絵（ぜにがたすなえ　香川県）

四国は八十八カ所のお遍路さんが有名ですが、香川県の琴弾公園内の有明浜に寛永通宝が描かれています。海岸の砂絵なので、台風などで砂が流された時には、市民総出で補修するそうです。この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなると伝えられているそうですよ。

白蛇神社（しろへびじんじゃ　山口県）

山口県岩国市には昔から白蛇がいたとされ、白蛇が天然記念物に指定されているそうです。金運の象徴と言われる蛇を祀った神社には、境内に白蛇がいて観覧できるそうです。ここのおみくじは穴から蛇の形をしたおみくじが顔を出していて、思わずたくさんひいちゃいたくなりますよ。

神崎神社（こうざきじんじゃ　長崎県）

長崎湾を一望できる所にあるこの神社は女神大橋ができてから、アクセスが良くなりました。「通称　金貸稲荷」と鳥居に書いてあり、金運上昇、商売繁盛を願って参拝客が訪れます。弥生時代からあるとも言われ、女神大橋ができるまでは、アクセスが悪かったので、なかなかたどり着けず、知る人ぞ知るスピリチュアルなスポットだったようです。

ガンガラーの谷のガジュマル（沖縄県）

このガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だったところが崩れてできたそうです。金運のご利益を授ける精霊の宿ると言われる大主（ウフシュ）ガジュマルがあり、金運アップにも効果があるそうです。待ち受け画面にしても効果がある、とのことで、訪れた方はみんな写真をたくさんとって、お気に入りの１枚を待ち受け画面にしているそうですよ。

いかがですか？やはり日本のパワースポットは神社が多く、自然と共生して崇められているのですね。あなたの近くにある金運があがるパワースポットに出掛けてみませんか？