パワーストーンの考え方の原型の一つである「フナ」という教えを知っていますか?
ハワイに古くから伝わり、実践されてきたヒーリングの教えなのですが、この教えが現代のパワーストーンの考え方と非常に似ています。
一体、フナとはどんな教えなのでしょうか?
パワーストーンとは、一体どんな関係があるのでしょうか?
ハワイ発、ヒーリングの教え「フナ」とは
フナというのは、前述したように、ハワイに古くから伝わっているヒーリングの教えのことです。
この教えでは、「宝石にはそれぞれ異なる性質があり、マナの力で満たすことでその力を強めることができる」と言われています。
なんだかこれだけでも、パワーストーンの教えに非常に似ていますよね。
この教えがあったからこそ、ハワイでは昔から、いろいろなパワーストーンがお守りや魔除けとして使用されてきました。
ただし、パワーストーンの種類によっては、使い方に注意が必要なものもたくさんあったそうです。
フナの教えによる石の性質
フナの教えでは、パワーストーンにはそれぞれ固有の特性があり、扱い方に注意が必要なものもある、と言われています。
その一つが水晶(ロック・クリスタル)です。
パワーストーンでも同様のことが言われていますが、水晶は特別に強い波動を持っているとされてきました。
そのため、強力なマナを宿すことができる反面、力が思っていたよりも強くなってしまうという現象が起こってしまいます。
ですから、フナの教えでは、水晶を身につけるときには一度実際に持ってみて、自分にはパワーが強すぎる、と思ったら利用をやめたほうが良い、と伝えられているのです。
いくら強力なマナを身に宿すことができたとしても、強力すぎる力は逆に自分自身に悪影響を与えてしまうからですね。
もう一つ、フナの教えで注意が必要だと言われている宝石が琥珀(アンバー)です。
琥珀というのは、他のパワーストーンに比べてかなり簡単にマナが宿る、という性質を持っているのですが、その分他の人たちの影響を受けやすい石でもあります。
さまざまなものを取り込みやすい、というわけですね。
ですから、他の人が一度でも使用したことのある琥珀を使用する場合には、必ず浄化をしなければなりません。
浄化を行うことによって、過去に琥珀が取り込んだエネルギーを取り除くことができるからです。
これらはほんの一例にすぎませんが、フナの教えでは宝石は全て種類ごとに性質が異なっていて、また身につける人によっても効果が異なってくるものだと言われています。
ですから、色々な宝石を身にまとって、自分に一番あっているものを選ぶべきだ、という風に、伝えられているのです。
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