あなたも一度は自分がどんな手相をしているか、調べたことがあるのではないでしょうか？分かりやすいのは、生命線、知能線、感情線、運命線ですが、あなたの金運について、確認したことはありますか？

金運に関する線は？

手相で金運に関連する線は「財運（財産）線」「大陽線（だいようせん）」の２つがあり、線の太さや長さで判断します。

財運（財産）線

小指の下に縦方向にのびる線のことで、金運や財運を表します。 この線は、小指と薬指の間に刻まれる場合もあります。この財運（財産）線が太くはっきりしている人は、商才があり、財産が増えやすいそうです。結婚線と財運（財産）線が交差していると、玉の輿にのりやすいとも言われています。

大陽線（だいようせん）

薬指の下からまっすぐに伸びる線で、富や名声、成功運を表します。この大陽線が太くハッキリしていると、何かで成功してお金持ちになったり、有名になったりすることが多いそうです。

特に運命線と財運線(財産線)、太陽線が集まって1本の線になっている（逆にいうと、運命線から財運線(財産線)、太陽線が指に向かって枝分かれしているように見える）手相を「三奇紋(さんきもん)」「覇王線」などと呼び、「億万長者の相」と呼ばれることもあるとか。あの松下幸之助さんがこの手相だったといわれています。

そもそも手相は右手と左手、どちらで占うの？

左手にはないけれど、右手なら「財運（財産）線」も「大陽線」もある！という人、いませんか？その場合、どちらの手で占えば良いのでしょうか？

こちらについては様々な意見がありますが、現在は両手を見て総合的に判断する、という意見が一番多いようです。利き手ではない手が先天的なもの（過去、潜在意識、本来の性格など）を示し、利き手が本人の努力によってえられた後天的なもの（現在、未来、努力で得た才能など）を示すという説もあります。

手相は、時間や環境によって変化するものです。今、「財運（財産）線」も「大陽線」もないからといって、悲観する必要はありません。今後のあなたの努力次第で、大きく変わっていきます。逆に今、「財運（財産）線」も「大陽線」も太くはっきり出ている、という人も安心してはいけません。努力を怠ると、すぐに変わってしまいます。

金運アップにパワーストーンのブレスレット

金運アップのためにもう一つの方法として、パワーストーンのブレスレットがあります。ブレスレットは常に目に入り、肌に直接触れるため、パワーストーンの力を引き出しやすいといわれています。

金運アップに効果のある、ゴールドルチルクオーツのブレスレットなら、どんなファッションにもあいますし、おしゃれアイテムとしても使えますよ。

参照元：premium stone gallery