今までルチルクオーツを身につけて石酔いをしたことはありますか？

パワーストーンを身に付けて石酔いをしたことがなかったのに、ルチルクオーツを身に付けたら突然目眩がしたり、気持ち悪くなったとしたら、それは石のパワーに影響されている「石酔い」の状態です。

そもそも石酔いとはなんでしょうか。なぜ、ルチルクオーツを身につけると石酔いしてしまう方がいるのでしょうか。

ルチルクオーツは波動の強い石

ルチルクオーツは、ルチルという針状の内包物がある水晶のことです。

このルチルが宇宙との交信アンテナの役割を果たしているため、大変力強い石として有名です。

力強いというのは、「波動が高い」「波動が強い」ことを表します。

全ての物は波動でできている

全ての物は波動でできています。

私達人間も、そして石も波動でできているのでお互いに影響を与えあっているんですね。

石は鉱物で人間よりも波動が高いと言われています。そのため、人間が石を身に付けると癒されたり様々な効果を得らることができます。

そのため、はるか昔から邪気払いや病の治癒に石が使用されてきました。

なぜ、石酔いをするのか

人間が大自然で育まれた石を身に付けた際、その波動の高さについていけずに体調に変化をきたすと「石酔い」と呼ばれる状態になります。

目眩がしたり、気持ち悪くなったり、普段経験したことのない感覚に包まれるような感じです。

では、石酔いで苦しいときの対策はどうしたらいいのでしょうか。

石酔いを防ぐには

・石から遠いところに移動する

普段感じたことがない種類の強すぎる波動の中にいて体調を崩しているのですから、石の波動が届かない所に移動するのが一番簡単な方法です。その場から離れる、または石を何かで包んで押し入れにしまう、などして石から避難してください。

・よく眠る

人間は眠ることで本来の波動に調整されますので、石酔いした時はなるべく早く睡眠をとりましょう。自立神経を整える行為であれば、お風呂に入るなどリラックスする行為も有効です。

慣れてしまえば、石酔いは感じなくなります。また、石酔いしたからといって簡単に石を手放す必要はありません。その場合はゆっくり時間をかけて石に慣れましょう。

そうすれば、石は持ち主の味方になってパワーを発揮してくれます。