自分にあったパワーストーンを選びたい!と思ったとき、何を参考に選びますか?
チャクラを知って、自分のなりたい姿、病気で治したいところなどをイメージして選ぶと、なりたい自分に近づけます。
チャクラって何?
ヒーリング・瞑想に重要な心と身体のエネルギー「気」のスポットで人間の生命や肉体、精神のはたらきをコントロールする、非常に重要なエネルギーの出入り口のことです。
「チャクラ」はサンスクリット語ですが、中国では「気」と呼ばれているといえば、イメージが湧く人も多いのではないでしょうか?
チャクラを出入口にして、外界から体内へ、また体内から外界へと、「気」のエネルギーがらせんのように渦を巻いて出たり入ったりしているといわれています。
主要なチャクラは、背骨に沿って7つあり、心身が健康なとき、ヒーリング、瞑想時には、対応するチャクラが開いています。
7つのチャクラと色
チャクラに対応する身体の組織・器官と働き等は次の通りです。
第1~第5のチャクラは主に肉体と、第6のチャクラは感覚や精神と、第7のチャクラは霊性や宇宙意識と関連しており、各チャクラには、対応する色のイメージがあります。
・第1のチャクラ(尾てい骨):赤色
腎臓、副腎、腸、骨格
生命力、パワー、情熱
・第2のチャクラ(おへその下):橙色
生殖器、膀胱
感受性、情緒のバランス、物欲、性。
・第3のチャクラ(みぞおち):黄色
胃、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、消化器
理性、個性、自我、不安、自信。
・第4のチャクラ(心臓):緑色、ピンク
心臓、肺、循環器
喜怒哀楽の感情、信頼、慈愛、希望。
・第5のチャクラ(喉):明るい青色
咽、甲状腺、副甲状腺、気管支
意思、知識、創造性、自己表現、判断力。
・第6のチャクラ(眉間):濃い青、藍色
目、神経系、直感、感覚、知恵
「第三の目」と言わる所。鋭敏な感覚、知性・精神の成熟。
・第7のチャクラ(頭頂部):紫色
脳、霊性、直観、宇宙意識
自己を超越、超能力・超感覚、宇宙・神との一体感。
パワーストーンの選び方
7つのチャクラを参考に、なりたい自分、調子が悪い所、のばしたい能力などに会った色のパワーストーンを選びましょう。
例えば、胃の調子が悪い、という場合は、黄色系のレモンクォーツ、タイガーアイ、ムーンストーンなど。
失恋して、新しい出会いを求めている時は、ピンク系のローズクオーツ(女性にとって、とても嬉しい事に女性ホルモンを活性化させてくれるので、内面からも美しくなっていきます)。
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