スギライトが日本生まれの石だということをご存知でしょうか?
なんとスギライトは日本人が日本で発見した石なのです。
それも実は割と最近の話です。
1946年に日本の愛媛県で鉱物として発見され、当時はユーディアライトのような鉱物として発表されました。その後、1976年になってようやく新鉱物として認められました。
日本生まれの石となるとそれだけで急に愛着がわきますよね。(笑)
スギライトの名前の由来
スギライトと聞くと日本生まれの感じがあまりしませんが、和名は「杉石(すぎせき)」といいます。
スギライトを新鉱物として申請したのは岩石学者村上允英さんですが、名前は師匠である杉健一さんのお名前から「杉石」と名付けられています。師匠思いのお弟子さんのようです。
現在では「杉石」という名前よりも、海外で呼ばれるスギライトの方が親しみやすくなってしまっていますが、「スギ」という言葉は健在です。
杉石とスギライトではだいぶ印象が異なりますよね。
スギライトと聞くと、一般的に紫色のものが主流だと思われますが、実は多くの色のバリエーションを持っています。
▼スギライト▼
▼ピンクスギライト▼
▼ブルースギライト▼
ここまで色鮮やかだと自分好みの一品探したくなりますね!
こちらは紫の中でもかなり色味がきれいなものですね。。。
また、スギライトは「チャロアイト」、「ラリマー」と並んで、世界三大ヒーリングストーンとしても有名です。
日本生まれの石が世界三大に選ばれるというのは、とてもうれしいですね。
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