パワーストーンを身につけてその効果を実感し始めると、ついついいろんなパワーストーンに手を出してしまいがちですよね。
でも、ここで気になるのがパワーストーン同士の相性。
もし仮に、相性の悪いパワーストーンを一緒に身につけてしまったら、パワーストーンの効果が半減してしまうのではないか・・・
そんな風に考えてしまう人が多いのも、パワーストーンの効果を実感しているからこそだと思います。
では、実際にパワーストーンに相性というものは存在するのでしょうか?
パワーストーン自身に相性は存在しない?
実は、パワーストーン自身には、「これとこれを組み合わせてしまうと効果が相殺されてしまう」というような、いわゆる『相性』は存在しません。どんなパワーストーンを組み合わせて持っていても、パワーストーン同士がお互いの力を削り合ってしまうような関係にはならない、ということです。
ですから、パワーストーン愛好家の方が、多くの種類のパワーストーンを所有していても、身につけていても、そのせいでパワーストーンの力がなくなってしまう、ということはありません。その点は安心してください。
ただし、だからと言ってどんなものでも合わせて身につけて良い、というわけではありません。
実は、パワーストーンには、相性以上に気をつけておきたいポイントがいくつか存在するのです。
パワーストーンの硬さをチェックしよう
まず、最も気をつけなければならないのが「パワーストーンの硬さ」です。
なぜ?と思われるかもしれませんが、実はこれ、かなり重要なポイントになってきます。
例えば、世界で最も硬い鉱石だと言われているダイヤモンドと、傷つきやすいことで有名な大理石をこすり合わせると、どうなってしまうでしょうか?当然ですが、大理石はあっという間に傷だらけになってしまいますよね。
これと同様のことが、パワーストーン同士でも起こり得る、ということなのです。
ダイヤモンドと大理石の例は極端な比較ですが、やはりパワーストーンにも軟らかい石、硬い石というのがあります。そして、そうしたパワーストーン同士が擦れ合うような状態で身につけてしまっていると、いずれ軟らかいほうのパワーストーンは硬いパワーストーンによって傷つけられ、そのせいで力が半減してしまう、という可能性があるのです。
パワーストーンを複数身につけるときには、硬度がほぼ同じものを同じ箇所に身につけるようにするか、もしくはペンダントとブレスレット、というように、身につける場所を変えることをおすすめします。
気をつけたいのは色の組み合わせ
また、もう一つ気をつけたいのが『色』の組み合わせです。
これも、どういうこと?と思うかもしれませんが・・・パワーストーンの力の一部は、そのパワーストーン自身が持つ「色」がもたらす力である、というのは、よくある話です。それぞれのパワーストーンが持っている色の力が、組み合わせ自体で変化してしまう可能性があるのです。
複数の色を組み合わせてみるとわかると思いますが、組み合わせ次第で目立つ色は変わってきますよね。目立たせたい色が目立つように、色を組み合わせるのが重要になってきます。
寒色系よりは暖色系のほうが、彩度が低いものよりは高いもののほうが、白や黒、灰色などよりも赤や青、黄色などの色合いがあるもののほうが人目をひきやすいですよね。また、信号機のように、特定の色を組み合わせるとそれぞれの色を識別しやすくなる、という利点もあります。
【3色】 赤 緑 黄
【4色】 赤 緑 黄 白
【5色】 赤 緑 黄 白 青
パワーストーンのブレスレットを、複数の色を混じえて自作したい、というときには、上記のような感じで色を組み合わせるといいですよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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