パワーストーンの価値を決める一つの大きな要素として、「天然石であるかどうか」というものがあります。
ちなみに、ここでいう「天然石」って、どんなものを指しているか知っていますか?
実は天然石にも2種類存在していて、「天然無処理石」と「人工処理石」という風に分類することができます。
天然石なのに「人工処理石」とは、一体どういうことなのでしょうか?
天然石の種類について、ここではお話ししたいと思います。
天然無処理石とは?
天然石、と聞いて、多くの人たちが想像しているのは、この「天然無処理石」と呼ばれているものです。
採掘した状態のまま、特に研磨もカット以外の処理は一切行われていない、という状態の石です。
こうしたものは、天然石の中でも最高の品質のものになりますし、多くの人たちはやはり、どうせパワーストーンを持つのであれば天然石が良い!と思っている人も多いのではないでしょうか?
価値が高い、というのもありますが、大地からの恵みであるパワーストーンの力を、何も手を加えていない状態で受け取ることができるからです。
天然無処理石のほうが、人工処理石に比べて価格が高くなりがちですので、本物の力をしっかりと受け取りたい、という人は、天然無処理石を選ぶのがいいでしょう。
人工処理石とは?
対して、人工処理石というのはその名の通り、研磨やカット以外にも人の手が加えられている天然石のことを言います。
もっとも一般的なのは、天然石に熱を加えることで、色合いを強める、というものです。
それによって、採掘した状態のままでは色がそこまで美しくない石であっても、上質な天然石と遜色ない美しさを手にいれることができるのです。
他にも、着色処理やコーティング、脱色処理、含浸処理など、様々な加工が存在しており、それぞれの石をさらに美しくするための処理が選ばれて実施されます。
こうした処理を施された天然石は、実は天然無処理石よりも価格が格段に落ちるのですが、見た目の美しさは天然無処理石を上回ってることも珍しくなく、非常に人気が高いです。
天然無処理石と人工処理石、どちらを選ぶかは個人の自由ですし、力の強さもそこまで差があるわけではないので、予算と自分の好みで選ぶのがいいのかもしれませんね。
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