初詣や厄除けに神社にお詣りにいきますよね。日本人にとって身近な存在である神社ですが、神社にも得意分野があるのをご存知ですか? 今回は金運に効果のある神社をご紹介します。
また、あわせて神社での正しい参拝の仕方もご紹介します。金運アップの効果を高めるために、あなたの参拝の仕方を確認してみましょう。
正しい参拝の仕方
まず、参道を通って神社に向かう訳ですが、参道の入り口の鳥居をくぐる前に一礼しましょう。そして、道の中央は神様が通る道なので、避けて歩きましょう。
次に手水舎(てみずや)で身を清めます。「左手を洗う→右手を洗う→左手に水を溜め口をすすぐ→再び、左手を洗う→柄杓をたてるようにして絵の部分をすすぐ」 というのが、手水舎で行うことです。
いよいよ参拝です。まず軽くお辞儀をします(一揖)。その上で「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」となり、深くお辞儀を2回、肩幅ほどに両手を開いて柏手を2回打ちます。手を合わせて祈ってから、手をおろします。
最後に一礼で深くお辞儀をします。丁寧にやるのであれば、「一揖二礼二拍手一礼一揖」となり、最初と最後に浅くお辞儀をします。
これが一般的な参拝方法ですが、出雲大社など「二礼四拍手一礼」だったり、神社によって違う場合もありますので、確認した上でお詣りしましょう。
金運アップに効果のある神社
ここでは特に金運アップに効果のあると言われている、全国の神社をご紹介します。
北海道
「北海道神宮の開拓神社」は札幌市内で最強のパワースポットと言われており、藻岩山と手稲山からのエネルギーが合体する場所と言われています。
東北地方
宮城県石巻市の「金華山黄金山(こがねやま)神社」 は天平時代に日本で初めて金を産出し、朝廷に献上されたとされる神社です。「3年連続参拝するとお金に困らない」という言い伝えもあるようです。
関東地方
埼玉県の秩父市にある「聖神社」は日本で初めての流通通貨である「和同開珎(わどうかいちん)」が造られた場所でもあり、「銭神様」と呼ばれています。「和同開珎」のモニュメントも見られますよ。
中部地方
山梨県の「山櫻神社」は龍神の力が強い神社で、境内にあるご神木「鬱金(ウコン)の櫻」は「金の成る木」とされ、桜の時期にこの桜を拝んで、水晶守りをうけると、一生金運に恵まれる、とも言われています。
近畿地方
奈良県の「千手院銭亀堂」は日本で唯一の金運招福の神、銭亀善神を祀っている所で宝くじに当たりやすいと言われています。石臼を使ったご祈祷は金運のまわりが良くなって、大変なご利益があるそうです。
中国地方
鳥取県の「金持(かもち)神社」 は名前からしてご利益がありそうですが、年に4回使用済みのお財布を供養してもらえる「財布供養」があるそうです。お財布を供養して、新しいお財布にお金を戻してもらいましょう。
四国地方
香川県小豆島の江洞窟(ごうとうくつ)は、景色が良い場所にあり、四国八十八箇所の第六十番の札所になります。金運の神様である弁財天をお祀りするご本尊のお堂は洞窟の中にあります。
九州地方
福岡県の「宮地獄(みやじだけ)神社」は開運招福や商売繁盛の御利益が有名な、屋根が黄金色に輝く神社です。この屋根はチタン製で、屋根と同じチタンでできた金運のお守りが人気のようです。
さらに金運アップの効果を高めるためには?
参拝の際に、金運に効果があるパワーストーンのブレスレットをつけてお詣りすると、効果が増すと言われています。 パワーストーンのブレスレットは、常に目に入るので、付けている人の潜在意識に働きかけます。また、直接肌に触れることで、パワーストーンの力自体を引き出すことができます。
金運に効果のあるゴールドルチルクォーツのブレスレットを身につけて神社で参拝をすれば、ブレスレットに神様の力も加わり、さらに金運アップにつながりそうですね。
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