パワーストーンに興味を持ったら、自分のお気に入りだけで作ったオリジナルのブレスレットやストラップに挑戦してみませんか?パワーストーンのブレスレットやストラップの作り方について、ご紹介します。
作るものを決める
一番簡単なのはお守り袋にお気に入りのパワーストーンを入れて持ち歩くことですが、手軽な一方、パワーストーンが見えず、ちょっと物足りないかもしれません。ブレスレットやストラップであれば、比較的簡単に作ることができます。
デザインを決める
1.大きさ・配置を決める
何を作るか決めたら、具体的な大きさやパワーストーンの配置を考えましょう。特に初めて作る場合は、見本があった方が作りやすいので、もし、手持ちのブレスレットやストラップがあったら、それを見ながら、石の大きさや数を考えましょう。
実物がない場合でも、自分が作りたいイメージのものの写真や画像などを見本にしましょう。ネットショップの画像などを参考にするのも良いですね。
石の大きさには注意をしましょう。例えば、ブレスレットであれば、同じ個数を使っていても、石の大きさが違うと大きさが違ってきてしまいます。自分の腕のサイズのブレスレットにするためにも、自分が今使用しているパワーストーンのブレスレットの個々の石の大きさが何mmなのか、確認しておきましょう。
もし、ちょうど良いサイズにならない場合は、いくつかの石のサイズを小さくしたり大きくすることで、全体の大きさの調整ができます。同じ大きさの石を並べるのもかわいですが、あえて大きさを変えることでアクセントのある作品にすることができます。
2.石の組み合わせを考える
実際は1の大きさや配置と一緒に考えていきますが、どの石をどの組み合わせで配置していくのか、自分の好きなように組み合わせられるのが、オリジナルのパワーストーン作りの醍醐味です。簡単なのは、同じ大きさの石を1種類つなげることになりますが、1種類だと、売っているものもたくさんあるので、ベースの石を決めたら、石の種類を増やしたり、大きさを変えたりしていきましょう。
石の種類を増やす際には、色味、パワーストーンの持っている意味、割合などを考えて組み合わせていきます。例えば、2種類目の石を増やす際には、例として次のような組み合わせがあります。
・1種類ずつ交互にする。
・ベースの色を2個、2種類目の石を1個の3個セットを1組として、設計した大きさになるよう増やしていく。
・ベースの色を3個、2種類目の石を2個の5個セットを1組として、設計した大きさになるよう増やしていく。
このような形で、3種類目の石を増やしたり、ある種類の石の大きさを変えてみたりしながら、全体の長さやデザインのバランスを調整していきます。
慣れてきたら、あえて石の順番を揃えずに変えたり、メインの石を1個だけ入れて、その1個を中心にデザインを考えてもオリジナル色が強くなります。
ゴムを通す
石同士をつなぐにはワイヤーかゴムが必要になりますが、金属アレルギーなどもありますし、工具なども必要になってくるので、ここでは初心者向けのゴムでの作り方をご紹介します。
ゴムの種類は2種類あります。どちらも強度にはほとんど変わりがありませんので、デザインなどにあったゴムを選びましょう。
1.シリコンゴム
色が透明で引っ張る力が強いが、切れるタイミングが分かりにくい。
2.オペロンゴム
細い繊維状の束が何重にもなっているゴムで、切れかかると細い繊維が飛び出して、切れかけていることがわかります。透明なものはなく、カラーのものしかないので、透明度が高い石の場合、石のデザインにあわせて、透けて見えるゴムも含めてコーディネートできると違和感なく完成させることができます。
ゴムの通し方については、ちょっと検索すれば、インターネット上に動画でも紹介されているので、そちらを参考に作るのが良いでしょう。ゴムを通し方まで覚えれば、お手持ちのパワーストーンのブレスレットなども自分でメンテナンスすることができますよね。
いかがですか?上記を参考にして、自分のオリジナルのパワーストーンのアクセサリーを作ってみませんか?上手に作れるようになったら、プレゼントにしても良いですね。
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