池袋サンシャインシティーで毎年行われている「東京ミネラルショー」、通称「池袋ミネラルショー」。
毎年、日本最大級の規模と盛り上がりを見せてくれるのが池袋ミネラルショーの特徴ですが、2013年は一体どんな様子だったのでしょうか?
2013年に開催された池袋ミネラルショーの様子や、実は密かに発売されている前売り券についてもご紹介します!
池袋ミネラルショー、2013年の様子
池袋ミネラルショーは毎年行われていて、2013年で22回目を迎えるイベントです。
ミネラルショーで有名なものといえば、6月に行われる東京国際ミネラルショー(=新宿ミネラルショー)と、12月に行われる東京ミネラルショー(=池袋ミネラルショー)がありますが、池袋ミネラルショーのほうが注目度が高いというのが特徴です。
2013年の池袋ミネラルショーは、12月6日〜12月9日の4日間、池袋サンシャインシティー文化会館の2F及び3Fで行われていて、2013年はなんと世界中から340店舗ものお店が即売会に参加していました。
ちなみに・・・
池袋ミネラルショーは、基本的にパワーストーンというよりも、純粋に鉱物が好きな人たちが天然石を求めて集まる場なので、その場で手をかざしてパワーのチェックなどをすると、周囲の人に驚かれてしまうので注意が必要ですね。
また、お店側もパワーストーンとしての説明を書いていたりもしますが、その情報が間違っていることもあるので、パワーに関する専門的な知識はあまりお店の人に聞かないほうが無難です。
それよりも、珍しい鉱物や化石、隕石などが数多く展示・販売されていますので、そういったことについて質問すると、お店の方も丁寧に教えてくれますよ。
池袋ミネラルショー、2013年の見どころは
では、池袋ミネラルショーの2013年の見どころは一体何だったのでしょうか?
まずは、2012年にも行われていた、「水晶ジオードのクラッキング」です。
これは、会場内で購入したジオード原石をその場で真っ二つにしてしまう、というもので、内部が空洞になっており、ドーム状の水晶を楽しめます。
お店ではすでに割れた状態のものが販売されていますが、なかなか割るところは見られない上、割るまで内部がどんな状態になっているかがわからないので、ドキドキ感も楽しむことができますよ。
また、2013年の目玉展示企画として、「ストロマトライト」の化石の展示もありました。
「ストロマトライト」というのは、地球に酸素をもたらしたと言われている生物です。
ドイツやフランスに現存している、マッシュルームのような形のストロマトライト化石と、ほぼ同じ状態で保存されている化石が展示されているんです。
この目玉となる化石の他にも、世界中で発見されたストロマトライト化石が50点も展示されているので、化石好きな人にはたまらない展示ですね。
特に「撮影禁止」となっているエリアでなければ、写真は自由に撮影することができるので、ぜひカメラを持って参戦したいものです。
池袋ミネラルショー、2013年に販売された前売り券とは
ちなみに、池袋ミネラルショーでは前売り券が販売される年も存在することを知っていますか?
HP上などでひっそりと告知されるので、あまり知られていないことではあるんですが、2013年にはチケットぴあなどで前売り券が発売されていました。
入場料は、当日券が800円のところ、前売り券では750円になる、当日券と引き換えることができる、という程度で、金額的に大きな差があるわけではありません。
しかし、年によっては前売り券専用の窓口が設置されたりして、当日券の購入のために長蛇の列に並ばなくても良い、という利点があります。
「今年こそは初日から池袋ミネラルショーを楽しみたい!」
そんな風に思っている方は、前売り券を購入する、というのも一つの手段として考えておいたほうがいいかもしれませんよ。
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