自分専用の数珠を持つことは社会人としてのマナーでもあります。お通夜・お葬式・告別式など大切な方が亡くなられたとき、故人を敬う気持ちや遺族の方に対して哀悼の意を示すことは道徳的なマナーです。

そのマナーの一つである数珠。数珠には木で作られたものや天然石で作られたものなど様々な種類があります。天然石で作られた数珠の中でも男性が持ちやすいものはオニキス・タイガーアイ、女性はアメジストやローズクォーツなどがよく販売されています。

老若男女問わず翡翠や水晶も持ちやすいですね。今回は少し珍しいラリマーの数珠についてご紹介したいと思います。ラリマーの数珠は一見、女性向けのように見えますが江原啓之さんもラリマーをしているように男性にも良い天然石です。

故人とお別れする時にラリマーの数珠を携帯することによって起こり得る持ち主の心情変化もご紹介いたします。

そもそも数珠の意味や効果は？

数珠は正式的なものですと人間の煩悩と同じ108個の玉を繋げたものですが、近年では18〜43個の玉のものも多く販売されています。数珠の本来の効果は魔除けとして大昔から用いられています。

オニキス・タイガーアイ・マラカイト・水晶などの数珠が数多く出回っているのもそのためです。ですが、近年では心を癒やすローズクォーツやリラックス効果のあるアメジスト、愛と平和のラリマーなど様々な天然石を使った数珠も多く見受けられます。

道徳的なマナーとして、敬意を持って故人とお別れするのは当然ですが自分に身近で大切な方とお別れするのはたいへん辛いものがありますね。そういうケースですとラリマーの数珠はどんな方にもおすすめで心を癒やしてくれる効果のある数珠といえるでしょう。

ラリマーの数珠を携帯することで起こり得る変化とは

ラリマーは愛と平和が宝石言葉です。悲しみを癒やし、故人に対する「あのとき、あのようにすれば良かった」等の後悔や無念さを優しく癒やしてくれます。
また、失った経験を通して人に愛を与えられるよう後悔せぬよう導いてくれる効果もあります。

特に、家族との別れはストレス指数第1位といわれているように、とてつもなく辛いものですがそれを癒やしてくれるのがラリマーの数珠だといえるでしょう。

ラリマーの数珠についてのまとめ

ラリマーは、三大ヒーリングストーンの一つであるように持ち主のストレスを優しく癒やします。ブレスレットはもちろん、数珠にもたいへんオススメです。
マナーの意味でも効果的な意味でも購入を一考してみてはいかがでしょうか