あなたは、パワーストーンが切れた経験がありますか?突然切れると驚きますよね…。良くない気が溜まってしまった?!願いが叶ったから?!等々、色々と考えてしまうと思います。
パワーストーンが切れる理由は、ゴムや金属の劣化をはじめ結び方などによる物理的要因と目には見えない力による神秘的な要因が関係しています。今回はパワーストーンが切れる要因と理由・意味合いについて掘り下げてご説明いたします。
ゴムや金属の劣化・結び方によって切れるケースについて
ゴムや金属の劣化は、実はパワーストーンが一番切れやすい要因です。特に、ブレスレットとして販売されている完成品は腕を通していなくとも自然と劣化していきます。
言い方はあまり良くありませんが…、ブレスレットとして販売されてから1年、2年と売れ残っている場合、購入者は買ったばかりという認識でも完成されてから年月が経っているので簡単に切れてしまうケースもあります。
また、太陽光によるゴムの劣化や水による劣化も切れる原因の一つでその上で引っ掛けてしまったり着脱中に些細な力が加わってしまった時に切れてしまうことがあります。また、結び方も要注意です。ゴムの長さをケチってしまい、ゴムを引っ張った状態で無理に結ぶと切れやすくなります。
ゴム・金属の劣化、結び方についての見分け方
ゴムや金属が劣化すると、ゴムが変色し黄ばんだり金属なら変色し錆びたりします。こうなってしまった時は要注意です。
また、着脱する時に珠と珠の間に隙間が出来る場合は腕周りとブレスレットのサイズが合っていないのでブレスレットに無理な力がかかりやすく結果的に切れやすくなってしまいます。
ブレスレットが突然切れてしまったら、珠も飛び散りやすく紛失しやすいため完成品なら1ヶ月過ぎたあたりから、オーダーメイド品のブレスレットなら半年程度経ったらゴムや金属の状態を観察することをオススメいたします。
スピリチュアル的な意味で切れるケースについて
オーダーメイドのパワーストーンブレスレットによくある現象です。…と言うのも、オーダーメイド品なので店頭で完成品を売ってはいないことからゴムや金属の劣化は考え難いため、完成して直ぐに切れる可能性は低いです。毎日着脱すればするほど劣化はしてしまいますが、1年くらいは切れ難いかと思われます。
オーダーメイド品のパワーストーンブレスレットが直ぐに切れてしまった場合、願いが叶う他に石のもつパワーが疲弊して切れてしまったり、数種類の石で組んでいる場合はどこかの石が集中的に力を出しきりパワーバランスが崩れている場合に起こりえます。
パワーストーンはパートナーなので願いが叶った後も持ち主のパートナーとして働きかけるため願いが叶った時に切れるという現象はあまり起こりえません。
強いていうなら、力を出しきり疲弊してしまい切れてしまいます…。これはルチルクォーツやタイガーアイ、ルビー、ガーネットなどここ一番!という時に瞬発的に力を出し切る石によく起こります。
スピリチュアル的な意味で切れてしまった時の見分け方
石自体のパワーによって切れやすいため、普段からよくパワーストーンブレスレットを観察してください。輝きや色、艶など肉眼でも状態が分かることがありますよ。
また、パワーストーンブレスレットが疲弊して切れてしまう現象は、願いが叶わなくとも起こる可能性があるので無理な願い事をしていないか、頼りすぎていないか等、自分の立ち位置や行動を省みる事も大切です。
パワーストーンが切れる意味をまとめると
パワーストーンブレスレットが切れる要因はゴムや金属の劣化は店頭に販売されている完成品に起こりやすい現象です。オーダーメイドのパワーストーンブレスレットは作りたてなため直ぐに切れる可能性は低い反面、1年以内に切れてしまった場合は石の疲弊が原因の一つに考えられます。
普段からゴムの状態や石の状態をよく観察してみてくださいね!
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