パワーストーンをつける腕は右?それとも左?そんなことが気になってしまう時はありますか?パワーストーンブレスレットは付ける腕によって、効果が変わるのでしょうか?
基本的にどちらの腕でもOK
ヒーリングとしての意味合いや効果としては、どちらでも大丈夫です。ご自身の、その日のインスピレーションや、感覚を大事にして、どちらの腕につけるのかを決めてください。
ちまたでは、利き手によって、パワーストーンをつける腕は変えたほうが良いとか、右脳左脳の働きによって変えると良い、などという説も見かけます。中には、心臓の位置に近いほうが良いという解説もあり、さまざまな情報が流れています。情報が多いと迷ってしまいがちですが、ご自身の直感にしたがって選ぶことが重要です。
パワーを受け取りやすいのは左腕?
そもそも、大自然の神秘のたまものである美しさと不可思議な作用を持つパワーストーン。美しい天然石に、人が期待するのは、はかり知れない神々しいまでのパワーと美学です。深い気持ちを込めたり、かけがえのない願いを秘めたり、パワーを受け取り、潜在的な能力を高める助けにしたり、守護してもらうこともあります。そのような意味合いにおいて、興味深いお話をご紹介しましょう。
腕に輪にしてつけるパワーストーンは、日本的に解釈すると、腕輪念珠(うでわねんじゅ)に近いものです。腕輪念珠とは、ゆるぎない信仰心をもって、強い念や魂を込める珠(石の玉)を、いつも身近に着けておくためのもので、数珠を小型化した形式のものです。もし、このような信仰に近い意味合いで、石の珠をブレスレットにしているのであれば、東洋的な考え方としても、西洋的な解釈からも、同様なのですが、佛の側(神の側)は、左側(左腕)という説があります。つまり高貴な神秘のパワーとつながり、尊大なるものへの信仰心を持って交信するのであれば、大いなる大自然パワーを受け取るのにふさわしいのは、左手なのです。神々しいパワーをつかむにふさわしいのは、人体で言えば「左側」ということですね。もし、もっとパワーを受けたいと思っているのなら、左腕に付けてみるのもいいかもしれません。
パワーストーンは身につけることが大事
巨大な天然石は、地球の息吹がこもった地球のパワーそのものです。ただそのパワーが、いくら素晴らしいからといって、巨大な岩石を、そのまま持ち歩くことはできません。そこで、腕輪型にして小型化し、簡素化したのが、パワーストーンブレスレットです。パワーストーンブレスレットは、石と人が、常に一緒に過ごすために、最適な形をしています。自分自身を守護してくれるものとして、大自然の神秘のパワーを、いつでも受け取り、気軽に持ち歩くことができるようにブレスレットという簡素な形にしたのです。この観点に立ち返ってみましょう。
パワーストーンブレスレットは、日常的に作用します。恋愛や金銭欲など、実にさまざまな願いと意味合いを添えて、身に付けますね。多くの場合、深い信仰心で神仏を念じるためのお数珠とは、また少し違った意味で、人は、パワーストーンブレスレットを付けているのです。
お気に入りのパワーストーンブレスレットは、あなた自身の潜在的な念(想い・魂)も、あなたのいる環境の聖気も邪気も、すべて吸収し宿していきます。小さなささやかな喜びや欲のために、また、ちょっとした迷いや悩みの解消ためにパワーストーンの力を借りることも多いからです。
幸福を願うあなたの強い思いの導きともなるパワーストーンを、そばに置きたい、いつも身に付けていたい。そんな時は、右腕でも左腕でも大丈夫です。ネッククレスとして胸につけても、足でも腰でも、OKです。効果は変わりません。パワーストーンは、あなたの想いを浄化してくれたり、増幅したり、拡散したり、放射したりします。大切なのは、あなたがどんな心を宿しているか、そのパワーストーンにどんな心で寄り添っているのか、そして、その石の神秘のパワーと、どう共鳴して運を向上させていくかなのです。
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