大学在学中に第24回ミス日本グランプリコンテストでグランプリを受賞、東レ水着キャンペンガール、アサヒビールイメージガールとして活躍。その後、日本を代表する女優として大活躍されている藤原紀香さん。
お仕事も順調ですが、藤原紀香さんといえば、大物芸能人や実業家との熱愛で常に世間を賑わせているイメージがあります。それだけ魅力的な藤原紀香さんは、大のパワーストーン好きで有名な芸能人です。
藤原紀香さんが大切な人に贈ったラピスラズリ
お笑い芸人の陣内智則さんが藤原紀香さんとご結婚された当時、江原啓之さん司会のテレビ番組「オーラの泉」で陣内智則さんが藤原紀香さんにプレゼントされたラピスラズリ、タイガーアイ、水晶のブレスレットをしていました。
また、その後、藤原紀香さんがお付き合いされた証券アナリストの男性とタヒチ旅行に行った帰り、ラピスラズリのパワーストーンブレスレットをペアでしていたことが話題にになりましたね。
最近では歌舞伎役者の片岡愛之助さんとの交際発言で話題になっている藤原紀香さんですが、大切な人に身につけてもらうパワーストーンにラピスラズリを選んでいる理由は一体何でしょうか。
藤原紀香さんに真の才能を気づかせたラピスラズリ
ラピスラズリは強力な邪気払いをするだけでなく、精神のバランスをとる効果もあるといわれています。また、洞察力と直感力を高め、真実に気がつかせる石といわれています。持ち主を「自分が進むべき道」へと近づけてくれるので、自分の天職が何かを次第に気づかせてくれるパワーストーンです。
パワーストーン最古の歴史をもつラピスラズリ
このパワーストーンは、紀元前から中国でも装飾品として使われていて、シルクロードで東方にも運ばれていました。そこでは船を使って海を越え、日本へも伝えられました。
奈良の正倉院には、この宝石を使った装飾品が残されています。岩絵の具としても使われて群青(ウルトラマリン)と呼ばれました。
画家フェルメールの愛用したラピスラズリ
中世期のヨーロッパの画家たちはこの石の顔料を使って絵を描き、宮廷画家は壁画や祭壇を美しいブルーで飾りました。その時に、ラピスラズリの名前が生まれたのです。
ラピスは石を意味するラテン語。そこに青い色を意味するラズリが付いてラピスラズリと呼ばれるようになりました。日本では瑠璃と呼び、大乗仏教では極楽浄土を飾る7つの宝である七宝の中の1つに数えられています。
特にオランダ美術を代表する画家フェルメールの絵にはラピスラズリが使われています。
中でも有名なのが「真珠の耳飾りの少女」です。ラピスラズリの美しい青を使って描かれた絵は、その神秘的な魅力から「北のモナ・リザ」、「オランダのモナ・リザ」と称賛されています。
ラピスラズリは、単にパワーストーンとしてだけでなく、芸術作品の一部として認められる美しさを秘めた宝石です。
常に身につけるアクセサリーとしても魅力的なパワーストーンですね。
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