パワーストーンを身に着ける方法と言えば、普通はブレスレットが多いですよね。パワーストーンはブレスで着けることがすべてではありません。状況や意味合いによっては、ストラップの方が良いという方も中にはいらっしゃると思います。そこで今回はパワーストーンをストラップとして身に着ける意味合いについてご紹介していきたいと思います。
ブレスとの違いは?
基本的に、パワーストーンの力を一番受けられるのはブレスだと言われています。ただ、だからと言って、他の身に着け方だとパワーが弱くなるのかと言うと、実はそういうわけではありません。
まずブレスの方は、すべてのエネルギーに対応します。特にエネルギーを活性化させ、潜在意識を高める要素が強いため、石の特徴が身に着ける人と合えば何を着けても高い効果が得られます。左右の手どちらに着けるのかによって受ける恩恵も異なってきます。パワーストーンは基本的に常に身に着けるものなので、ブレスレットにする人が大半だと思いますが、中には仕事の関係で着けられない方もいることは事実です。
そんな時にぴったりなのがストラップです。ブレスと違って大きさを気にせず、場所を選ばず近くに置いておけます。またデザインを自由に幅広く選ぶことができるため、お気に入りの形に仕上げ自分らしさを表現できるでしょう。
ストラップとして身に着けた時の効果は?
ストラップの場合、視覚からエネルギーが入ってきます。そのため視覚的な要素が重要になります。例えば携帯電話に着けたりすれば、手に取ったときにすぐに目につきます。ブレスも同様に見ることは可能ですが、冬場だったりするといちいち袖をめくったりする必要があります。ストラップにはそのような時に手間を取らない手軽さがあるのです。
また携帯電話だけでなく、他にもお財布に着けることもおすすめします。この場合は金運アップの石がぴったりです。男性であれば、金運の代表的なパワーストーンであるタイガーアイだったり、貯蓄・財運をもたらし、無駄遣いなどの迷いを払ってくれるオニキスなどが良いでしょう。女性の場合は、ルビーやサファイアなどが女性らしさを引き立ててくれると思います。
お守りとしても良い石は?どういう形がいいの?
ストラップとして身に着ける場合、お守りとしても有効です。天眼石やマラカイトなどの模様のはっきりしているものや、ガーデンクォーツがおすすめです。色で言えば、黒色系のものは魔除けを象徴とする石が多いので、気持ちによって着け替えてみるのも良いでしょう。
また形の力を持つのも、ストラップでは有効です。一例として、六角形を取り入れたものがあります。この形はエネルギーを拡大させるので、持ち主の力・波動を広範囲に伝えてくれます。持っている力を最大限に発揮できる理想の形と言われ、浄化・治癒・増幅・拡大といった様々なエネルギー性質を持ちます。他にも、勾玉、ピラミッド、十字架といった形も存在しますから、お好みによって変えてみるのも面白いでしょう。
重要なことは、意味合いもそうなのですが、これがいい!と思うものを選ぶようにしましょう。
さて、ストラップとして身に着けることについてご紹介してきましたが、最終的に選ぶ際に迷ってしまった場合は、自分の直感で選択してみることも大切です。形や身に着ける場所、石それぞれの意味は多種多様です。ブレスだから、ストラップだから、といって決めつけるのではなく、なぜか目を惹かれるパワーストーンというのがきっとあります。是非、ご自分にぴったりの石を見つけて、身に着けてみてください。
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