石の基礎知識

パワーストーンのゴムの結び方をご紹介します

いつも自分と一緒の時間を過ごしているパワーストーンのブレスレットが切れてしまった…、もしかしたらあなたは、そのような状況でこのサイトをご覧になっているのかも知れません。こちらの記事では、パワーストーンのブレスレットが切れてしまったとき、そのゴムの結び方をご紹介致します。大切なブレスレットに再び一緒に居てもらえるようにしましょう。

 

パワーストーンのゴムはどこで手に入るのか?

パワーストーンのブレスレットをつなげている紐の部分は、シリコンゴムやオペロンゴムというものが使用されています。お近くのパワーストーンを取り扱っているお店に行って直してもらうのもいいのですが、アマゾンなどのネットショップで簡単に購入することができますので、「自分で直したい!」と思っている方は自分でゴムを買ってみましょう。

シリコンゴムは白や透明のものだけでなく、いろいろな色のゴムがありますので、切れたことをきっかけに自分が好きな色のゴムで再びブレスレットを作ってみるのも楽しいかもしれませんね。

パワーストーンのゴムはどこで手に入るのか?

シリコンゴムとオペロンゴムの違いとは?

それではシリコンゴムとオペロンゴムは、いったいどちらがいいんだろう?と思っている方もいらっしゃると思いますので、この二つの違いについてご紹介していきます。

・シリコンゴム

シリコンゴムはオペロンゴムより丈夫ですが、ブレスレットに何重にも通しにくいため、ゴムが切れたらパワーストーンが一気に散らばる危険性が高くなります。どちらかと言うと耐久性が高くしっかりしていますが、何重にも巻くことが難しいため、一度切れたときのリスクが大きいのが特徴ですね。

・オペロンゴム

オペロンゴムはとても細い繊維が重なってできているゴムで、シリコンゴムより耐久性は弱いですが、細いため二重にブレスレットに通すころができます。そのためゴムが一本切れたとしても瞬時にパワーストーンが飛び散るというリスクを抑えることができます。しかし使い続けていくうちに、老朽化により裂けるチーズのようにゴムの繊維がブレスレットの隙間から出てきてしまい見栄えが悪くなりますし、使い続けることでゴムの色が石に移ってしまいます。

シリコンゴムとオペロンゴムの違いとは?

 

パワーストーンブレスレットのゴムの結び方

文章だけでパワーストーンのゴムの結び方を伝えることが難しいため、結び方を説明している動画をご紹介します。こちらの動画をご覧になってみてください。

シリコンゴムの場合

オペロンゴムの場合

 

パワーストーンブレスレットの紐をゴムにしている方は、時折メンテナンスをしないとゴムがだんだん緩くなって外れやすくなります。服を着替えるときに服に引っかかって落ちてしまったり、道を歩いているときに突然ストンと落ちてしまうといったことが起きやすくなるため、ゴムが緩くなったブレスレットを身に着けるときには注意してください。

またスポーツをするときは必ずブレスレットを外すようにしましょう。腕を思い切り動かすことで、腕からパワーストーンが飛んでしまう危険があります。

ゴムが切れてしまった時だけでなく、ブレスレットは常にメンテナンスをしてあげることを忘れないでください。

パワーストーンブレスレットのゴムの結び方

 
「なんで?!」というくらい言い当てられました。(あっちさん/女性)

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