パワーストーンの効果を語る本やサイトは多く存在していますが、それらに書かれている効果というのは、一体どこから調べられているのでしょうか?
実はパワーストーンの効果というのは、意外なところから特定されていたのです。
今回は、それを紐解いてみることにしましょう。
パワーストーンの効果を決める要素「言い伝え」
パワーストーンの効果を決定するのに、最も重要な要素となっているのが、過去の言い伝えです。
石は、その種類ごとに様々な過去の言い伝えを持っていますよね。
最も有名なものが、翡翠です。
翡翠は、世界中の多くの地域で、精神的パワー・霊的パワーを高めてくれる石だと信じされてきました。
そんなにも信じられてきたパワーが、ある日突然、世界中の翡翠から失われてしまうなんて、考えられませんよね。
だからこそ、翡翠には今でも、精神的・霊的パワーを高める効果があるのだと、多くの書物・サイトに書かれているのです。
パワーストーンの効果を決める要素「石の色」
次に重要なのが、パワーストーンの色です。
パワーストーンの色、ということはつまり、色が持つ力、ということですね。
そもそも、パワーストーン自体も、石の色によって種類が決まっていることも多々あります。
例えば、ルビーとサファイアですね。
この二つのパワーストーンは、鉱物学の観点ではどちらも「コランダム(鋼玉)」と呼ばれている、同じ種類の鉱物です。
しかし、実際にはルビーとサファイア、という、別の名前で呼ばれていますよね。
これは、ルビーとサファイアの違いを、色で区別しているということに他なりません。
他にもあるパワーストーンの効果を決める要素
他にも、パワーストーンの効果を決める要素はいくつかあります。
それが「石のモチーフ」「利用する際のアイテム」「身につける部位」です。
パワーストーンがブレスレットとして利用されるのか、それともネックレスなのか、ブローチなのか、ピアスなのか・・・
それによって、身につける部位が異なってきますよね。
身につける部位が異なれば、作用する箇所もまた異なってきます。
それによって、パワーストーンの効果は異なってくるのです。
また、パワーストーンのモチーフも重要ですね。
球体なのか、ハート型なのか、十字形なのか、しずく型なのか・・・それによって、石が持つパワーは異なってきます。
こうした要素が複雑に絡み合って、パワーストーンの効果は成り立っています。
だからこそ、パワーストーンの効果は多種多様なんですね。
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