ブルーカルセドニーは、艶があり触るとツヤツヤとしていて、手触りのとても良いパワーストーンです。そんなブルーカルセドニーの歴史や意味、効果などをご紹介させていただきます。では、早速見ていきましょう。
【ブルーカルセドニーって、どんな石?】
ブルーカルセドニーは、『玉髄』とも言います。アゲートとカルセドニーはほぼ同じ成分で構成されており、模様が浮き出ているものをアゲート、満遍なく均一に綺麗な色で模様が無いものがないものをカルセドニーと分類されています。また違う成分が混ざる事によって不透明になったジャスパーも仲間となります。
【カルセドニーの歴史について】
カルセドニーという名前は、ギリシャにある『カルセドン』という町に由来しており、昔はこのカルセドンで沢山のカルセドニーが採れていたと言われています。
カルセドニーは加工が簡単な事から、芸術品や装飾品として古くから利用されてきました。加工品として代表的な物は、彫刻加工されたカメオとなります。また、エルサレム城壁の土台の石である12個の宝石の一つに、カルセドニーも含まれていたと新約聖書の記録に残されているようです。
【ブルーカルセドニーの概要】
■主な産出国 インド、ブラジル、ウルグアイ等
■硬度 7
■比重 2.57~2.64
【ブルーカルセドニーの意味、効果】
ブルーカルセドニーは、とても安定した優しいパワーを秘めています。とても穏やかに持ち主を癒し、気持ちを安定させてくれるので、イライラしやすい方や不安に陥りやすい方などにおすすめです。他にもブルーカルセドニーには、他の石と合わせる事に秀でており、持ち主の協調性を養い、人との縁が強まる事が期待出来ます。またカルセドニーの中でも、ブルーカルセドニーやホワイトカルセドニーなどの淡い色のものの方が、より強いパワーを秘めていると言われています。
【ブルーカルセドニーの意味、効果についてのまとめ】
ブルーカルセドニーは硬度もあり、比重も軽く普段着けに適したパワーストーンと言えます。とても穏やかで人との縁を繋ぎ、他の石とのエネルギーのバランスを整えてくれたりするなど協調性もあります。女性の肌に馴染みやすく、カルセドニーのみの単独着けでも良いのですが、他のパワーストーンと組み合わせる事により雰囲気を可愛くまとめやすく、お洒落感覚(アクセサリー感覚)で身に着けたいという方にもおすすめできます。ブルーカルセドニーを大切にする事により、石との絆も強まり頼もしい味方となってくれるでしょう。
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