ストーンヘンジ、というと、パワーストーンについてあまり詳しくない方でも知っている、という、かなり有名なパワースポットですよね。
イギリスのソールズベリー平野、そのほぼ中央にそびえ立つこの巨大パワーストーンは、石に全く興味のない方でも思わず力を感じずにはいられないほどの威厳を持って、今も存在しています。
では、このストーンヘンジというパワーストーン、一体どれくらいの大きさで、実際にはどんな風に使われていた場所なのでしょうか。
ストーンヘンジの概要
ストーンヘンジは、先ほども言ったように、イギリスのソールズベリー平野のほぼ中央に位置する、巨大なパワーストーンです。
写真では見たことのある人も多いかもしれません。
ストーンヘンジは、中央に高さ7m程度の巨大な組石が5つ、東を上としたU字型に配置されています。
そして、それを取り囲むように今度は、高さ5mほどの立石が30個、直径が実に100mにもなるような円形に配置されます。
全体を俯瞰して見ると、大きなパワーストーンの円の中に、U字に配置されたパワーストーンが5つある、というような形ですね。
ストーンヘンジの歴史
ストーンヘンジについては様々な研究がなされていますが、未だにその全貌ははっきりしていません。
ケルト人の祭祀場であった、太陽信仰の祭祀場であった、天文学的な暦として使われていたなど、現在でも様々な説があります。
まだ、どの説が正しいのかははっきり分かっていませんが、いずれにしてもストーンヘンジが古来から、特別に神聖なパワーを持っている場所であった、ということは疑いようがありません。
日本にもある!?ストーンサークル
ちなみに、ストーンヘンジほど大掛かりなものではありませんが、日本にも同様に、ストーンサークルというものは存在しています。
こちらも用途については諸説あり、未だはっきりしていないようですが、おそらく墓地として使われていたのではないか、という説が有力のようです。
墓地であったとしても、祖先の霊と交信できる場所、つまり祭祀場としての役割も持っていたのでは?という風に考えられています。
これらのストーンヘンジやストーンサークルなどを見ていくと、石で作られた記念物は、いずれも神や天体、先祖の霊と交信をするような、特別な場所であった可能性が高いことがわかります。
それらの考え方の根底にあるのが、古来から受け継がれてきた石に対する信仰心であることは、もはや疑いようがありません。
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